こんにちは。メンタルダウンで休職中の管理職でぃがーです。
この記事は
・休職中に何をして過ごしたらよいか分からない。
・外に出て、職場の人に絶対会いたくない。
という方に向けて書いています。
11月29日、今日はいい肉の日ですね。
国産合挽き肉を1kgで680円と格安で手に入れることができました。
今日はこの合い挽き肉を使って美味しいハンバーグを作りたいと思います。
手の込んだ料理の代表格のハンバーグをゆっくり作ることができるのも休職期間中のよいところかもしれません。
今回参考にしたリュウジさんの至高のハンバーグレシピ
普段から僕は料理をしますし、ハンバーグもよく作ります。
普段ハンバーグを作るときはレシピなしで適当に作るのですが、
焼いている時に肉汁が出てしまいパサパサの仕上がりになってしまうことが多いです。
子供達も「硬い」といって食べてくれません。
そこで今回はレシピを見ながら作ることにしました。
参考にしたレシピはこちらです。
料理研究家リュウジさんの至高のハンバーグです。
動画でみるのが、面倒な方はこちらのページにも材料や手順が出ています。
その他の料理についてもリュウジさんのレシピを参考にして料理を作っていますが、
どのレシピも間違いないですね!
至高のハンバーグ 材料はこちら
今回作る至高のハンバーグの材料はこちらです。
ハンバーグ用
- 牛豚合い挽き肉:300g
- 玉ねぎ:1/2玉
- 卵:1個
- バター:10g
- 塩:少々
- 黒胡椒:少々
- コンソメ:小さじ2/3
- 水:大さじ3
- パン粉:大さじ4
- 粉ゼラチン:小さじ2
- 牛脂:2個
- サラダ油:小さじ1程度
- 水(蒸し焼き用):50cc
ソース用
- 酒:大さじ2
- 醤油:大さじ2
- みりん:大さじ2(tuberecipeの材料には入ってませんでした。ご注意ください。)
- 味の素:2振り
- にんにく:1片
僕は、ひき肉を1kgで作りましたので、ハンバーグ用の材料はおおよそ3倍にして作りました。卵は3個は流石に使いすぎかなと思って2個にしました。
また牛脂はありませんでしたので使用しませんでした。
至高のハンバーグのレシピのポイントは粉ゼラチンを使うことのようです。
普段使う機会はあまりないかもしれませんが、
多分こんな形でスーパーの製菓コーナーに置いてあります。
粉ゼラチンを入れることでハンバーグの保水力が高まり、
ハンバーグから肉汁が逃げていきにくくなるそうです。
柔らかくて肉汁がたっぷりのハンバーグ!期待できますね。
まずは玉ねぎの下ごしらえから
さて早速調理を開始します。
まずは玉ねぎの下ごしらえです。玉ねぎをみじん切りにして、
バターを引いたプライパンで炒めて行きます。
リュウジさんは強火で炒めていましたが、僕は中火で炒めました。
この飴色玉ねぎを作るのが結構時間かかるんですよね。
リュウジさん曰く、塩を振って炒めることで早く飴色玉ねぎを作ることができるそうです。
僕は10〜15分程度かかりました。
完成した飴色玉ねぎがこちら
これは果たして飴色なのだろうか…。
そして粗熱をとるためにバットに入れて冷まします。
暖かいままハンバーグのひき肉に入れてしまうとタネが緩くなってしまいます。
至高のハンバーグのタネをこねるよ
玉ねぎの粗熱がとれたところで、早速至高のハンバーグのタネを捏ねていきましょう。
ボールの中にひき肉、卵、パン粉、水、コンソメ、粉ゼラチン、塩、黒胡椒を入れて
炒めた玉ねぎを入れて捏ねていきます。
ひき肉が1kgなので、とんでもない量です。
このひき肉は解凍なので安いということもあり、
とにかくすぐにハンバーグを作るしかないのです!
とりあえず全体が混ざるように捏ねていきました。
至高のハンバーグを形成していきます
捏ね終わったところでハンバーグを形成していきます。
一応ハンバーグ一つあたり150gくらいになるように重さを測りながら形成していきます。
焼いたときに形が崩れないように空気を抜きながら形成します。
全部で9個のハンバーグができました。
我が家は5人家族(僕、妻、小2、年中、3歳)。
誰がこんなに食べるんや!ということで食べない分は焼き終わってから冷凍します。
至高のハンバーグを焼いていく
結構ハンバーグ焼くのって難しいですよね。焼きすぎて硬くなってしまったり…。
今回は一つ一つの大きさを均一にして、レシピ通りの火加減、時間でやってみたいと思います。
我が家はIHなのですが、フライパンによっては加熱ムラがひどいです。
IHはガス火より調理器具が重要です。
もっと高価なものの方がよいのかもしれませんが、
僕はティファール一択です。
しかもこの取手が取れるシリーズは外側がステンレスでとてもおしゃれです。
リュウジさん曰く、
結構大きめのハンバーグということで終始「弱火の中火」で焼いていくそうです。
まずはハンバーグに焼き色がつくまで待ちます。
焼き色がついたところで蓋をして3分ほど蒸し焼きにしていきます。
3分経過したところで、ひっくり返します。
うん、まずまずいい色で焼けました!
そのまま1分半くらい焼いてハンバーグの裏面にも焼き色をつけていきます。
そして50ccのお水をフライパンに注ぎ、蓋をしてハンバーグを4〜5分蒸し焼きにしていきます。
時間が経ったところでハンバーグの火の通り具合を確認します。
爪楊枝をハンバーグに刺してみて肉汁が透明になれば火が通っています。
僕は4分焼いてみましたが、まだ肉汁が濁っていましたので、追加で1分焼きました。
さあ、これでハンバーグは完成です!
至高のハンバーグのソースを作りましょう!
次にハンバーグのソース作りです。
ハンバーグを焼いたフライパンには旨味がたくさん残っています。
その旨味を使ってソースを作っていきます。
4ついっぺんに焼いたらフライパンが油まみれになりました。
ペーパーで拭きながら焼きました。
ハンバーグを焼いたプライパンに醤油、酒、みりん、おろしたニンニクをいれて煮詰めていきます。
これで全ての工程が終了しました!
完成した至高のハンバーグがこちら!
※奥のハンバーグは火の通りが心配で崩してしまいました。笑
なかなか美味しそうにできたのではないでしょうか。
至高のハンバーグ実食!果たしてお味は?
粉ゼラチンを使ったこともあり、この至高のハンバーグは肉汁たっぷりでした。
また、レシピ通りに作ったこともあり、焼いても硬くならず。子供たちもパクパク食べてくれました。
いい肉の日に格安で手に入れたひき肉を使って美味しいハンバーグを食べることができました。
ちなみに余った分は冷凍保存します。保存の仕方はこちら
今日はいい肉の日!美味しいお肉料理を!
11月29日はいい肉の日です。
おそらく今日はスーパーでもお肉がお安く手に入るのではないでしょうか。
時間があれば、少し手の込んだリュウジさんの
至高のハンバーグを作って食べてみるのもいいかもしれませんね。
自分のために美味しい料理を作ることも自己肯定感を高めるのに効果があるそうです。
ぜひトライしてみてくださいね!
おわり
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