この記事は
- 少しでも家事の時短をしたい
- 毎日の食事の献立に頭を悩ませている
- 料理の時短に取り組みたい
そんな共働き夫婦のあなたに向けて書いています。
こんにちは。元管理職現人事労務担当者のでぃがーです。
僕は夫婦共働きで子育てをしています。
我が家は家事は分業制です。
食事周り(夕食の調理は無理なので朝下拵え、買い物など)、大がかりな掃除は僕が担当しています。
子供たちがちゃんと食べることができる食事を考えて、夕方の忙しい時間帯に妻がいかに簡単に作ることができるかが大事なポイントです。
そんな中で今回は、我が家で大活躍しているグリルパンとその献立について紹介したいと思います。
グリルパンと出会ったきっかけ
まずはグリルパンとは何か?ということですが、
グーグルで調べると
焼き面が波状になっているフライパンのこと
と出てきます。
まあ、確かにその通りなのですが、僕が普段使っているのは、フライパンというよりは、魚焼きグリルの中にそのまま入れることができるものです。
僕は勝間和代さんの本を読んでグリルパンの存在を知りました。
↓早速読んでみる。
- 魚焼きグリルが汚れないこと
- コンロを使用しないので、焼いている間にコンロで他の調理ができる
という家事の時短につながるメリットに惹かれて購入してみることにしました。
それが、今では週の半分以上グリルパンを使う献立で調理をしており、
実際に調理を担当する妻からも家事の時短に繋がっていると絶賛を受けています。
1週間の献立例
恥ずかしながら我が家の1週間の献立例を紹介します。
月曜日:塩鮭(グリルパン)、ほうれん草とチーズのオムレツ
火曜日:ネギトロ丼、肉じゃが
水曜日:肉どうふ、煮物
木曜日:鶏もも肉の漬け込み焼き(グリルパン)、ポテトサラダ
金曜日:お好み焼き、レタスとトマトのサラダ
土曜日:外食 → 家事してないやん!!
日曜日:焼き魚(グリルパン)、きんぴらごぼう、豚汁
こんな感じで週の半分の主菜はグリルパンを使って調理しています。
とにかく、魚焼きグリルを洗う頻度を減らすことができますし、魚焼きグリルのタイマー機能を使えば、タイマーが鳴るまでほったらかしにしておけるので、家事の時短につながります。
グリルパンにおすすめの料理
特に僕がおすすめしたいのは、鶏もも肉の漬け込み焼きです。
食べやすい大きさに切ってから焼くのもよいですが、
大きな塊のまま焼くほうがジューシーさが保てるような気がして好きです。
週末に鶏もも肉を購入し、ジップロックに鶏肉と調味料を入れて冷凍保存しておきます。
それを前日の夜か当日の朝、冷蔵庫に入れて解凍して焼いています。
レシビは下記を参考にしています。
やみつきチキン(塩)(4人前くらい)
- 鶏もも肉 2枚(600〜700g)
- 塩胡椒 少々
- 酒、ごま油、鶏ガラスープの素 各小さじ2
- にんにくチューブ 2cmくらい
やみつきチキン(醤油)(4人前くらい)
- 鶏もも肉 2枚(600〜700g)
- 塩胡椒 少々
- 酒、ごま油、ほんだし、醤油 各小さじ2
- にんにくチューブ 2cmくらい
いずれも塊のままの鶏肉に塩胡椒を両面に振って、調味料を全部いれたジップロックの中に塊の鶏もも肉を入れて、軽く揉んで終了です。
あとは、グリルパンに乗せて焼くだけです。
ここでさらに時短のポイントとしては、グリルパンの上にクックパーを敷くことです。
(我が家の魚焼きグリルはIHです。あまり推奨されていないかもしれないので、使用する際は自己責任でお願いします。)
鶏肉を焼くときは、脂でかなりギトギトになってしまって洗い物の負担を減らす効果は薄いですが、
こびりつきはほとんどなくなります。
焼き魚に関してはクックパーを敷いておけば、さっと水で流して食洗機に入れるだけで十分です。
漬け込んだ鶏肉がなくても、一口大に切った鶏もも肉とじゃがいもをグリルパンの上に乗せて、こちらの塩をかけて焼くだけでも最高に美味しいです。
↓早速注文してみる。
この塩はじゃがいもにとってもよく合います。
ポテトに振ってもとっても美味しいですよ。
まとめ
今回は、
- 少しでも家事の時短をしたい
- 毎日の食事の献立に頭を悩ませている
- 料理の時短に取り組みたい
と考えている共働き夫婦のあなたに
家事の中でも特に、調理の時短につながるグリルパンを紹介しました。
↓早速注文する
手の届きやすい価格ですし、我が家は週の半分はこのグリルパンを使用していますので、十分に元は取れているのではないかと思います。
合わせて、お肉や野菜をグリルパンで焼く際の調味料としてこちらのバジルソルトもとってもおすすめです。
これらの調理器具や調味料を有効活用すれば家事の時短につながります。
ストレスが軽減して、子供たちや家族にイライラせずに過ごすことができますよ!
是非お試しください。
おしまい
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